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モルタル面にリシン砂をスプレーガンで吹付けて仕上げたもの。表面が粗面であるのが特徴。アクリル系樹脂などを混ぜて塗膜をより強固にしたものもある。



着色したモルタルまたは骨材に大理石の砂細石を用いたモルタル塗り、未硬化のうちに表面をくし状の金具で引っかき、粗面にした仕上げ。ドイツからリシンという壁材料を輸入し、かき落とし仕上げしたためこの名が残った。刷毛引き仕上げやりシン吹き付けより表面が粗く、縁取りを残して仕上げることが多い。



建物の外壁に使用する板。材質として金属系、木質系、窯業系に区分される。鋼板系は、鉄板を基材とし、アクリルウレタン樹脂系塗料、アクリルシリコン性はもちろん、耐アルカリ性・耐酸性に優れている。



建物の外壁に使用する板。材質として金属系、木質系、窯業系に区分される。木質系は、硬質繊維板(ハード・ボード)を基材とし、羽目板の感じを出すため一定間隔に溝をつけてある。ウレタン樹脂系塗料などにより、浮き彫り木目模様、タイル模様、各種着色したものなど多種多様である。



普通トタン板と呼ばれる鉄板を波形に成形したもの。最も簡単な工夫であり、生子(なまこ)張りとも呼ばれている。表面をペンキなどで塗装仕上げされる。また、合成樹脂塗料焼付け塗装のカラー波形鉄板もある。



鉄板に合成樹脂塗料を焼付け塗装したもの。木目を印刷したものもある。普通5〜6cm幅に縦溝がついている。



板の長さ方向を水平にして、板が互いに少しずつ重なり合うように間柱に打ち付けた(杉)板をさらに押縁(板状の部材の継ぎ目を押さえて留める幅細の材料)と呼ばれる小割材で押さえたもの。古い木造住宅に多く見られる。



表面を化粧塗装した耐水合板に10cm間隔に縦溝をつけ、外見を竪羽目板張りのように加工したものである。



セメントと砂を混ぜたモルタル塗りの下地に、吹付け塗装でタイル状に仕上げたもの。表面が陶器のようにつやがある。単色だけでなく、複層模様のものもある。非木造(鉄骨造)のALC吹付タイル、プレハブ造(鉄骨系)の吹付タイルも同じ仕上げとなる。



建物の外壁に使用する板。材質として金属系、木質系、窯業系に区分される。セメント系(窯業系)は、押出成形セメント板を基材とし、表面をアクリルやウレタン塗装で仕上げる。凹凸のある天然石模様、タイル模様、レンガ模様、各種着色したものなど種類が多い。基材に陶磁器質タイルを張ったものもある。



杉板を縦に張り上げたもの。普通はオイルスティン(木部塗装で木地を生かした仕上げをする場合の着色塗料)などで上塗り仕上げする。



ラワン板を縦に張り上げた物。普通はオイルスティン(木部塗装で木地を生かした仕上げをする場合の着色塗料)などで上塗り仕上げする。



横板張りの外壁の一種で、板を羽重ねにして柱や間柱に釘打ちしたもの。上等のものは、板を長押ひき(短形断面の木材を斜めにひき割って二本の台形の材としたもの)を使用する。



繊維強化セメント板の一つ。加工性に優れ、防火・防音・防湿性もある。天井や屋根・内外壁材として用いる。吹付け塗装はされていない。



消石灰に糊とすさ(塗り壁の補強および亀裂防止のため、塗り材料に混入するわら・麻・紙などの繊維質材料)を練り合わせてつくる日本の伝統的な塗り壁。現在では、メーカーのつくった既調合袋詰めしっくい材料を水で練ったものを指す。



モルタルの下地に、石またはタイルを張ったもので、外壁面の50%未満が石またはタイル張りされているものを対象とする。玄関まわりのごく一部に使われているものは対象とならない。



建物の外壁に使用する板。材質として金属系、木質系、窯業系に区分される。非鉄筋属系サイディングの代表的なものはアルミ板である。シルバーとカラーのものがある。



桧の小幅板を縦に張り上げたもの。オイルスティン(木部塗装で木地を生かした仕上げをする場合の着色塗料)などで上塗りして仕上げる。桧独特の光沢があり、なめらか。節の面白さを生かしたものが多い



モルタルに、大理石やみかげ石などの砕石を混ぜて塗り上げた後、表面のモルタルを洗い落とし、石を浮き出させたもの。天然石材を積み上げたように仕上げる。



外壁全面に、石またはタイルを張ったもの。外壁面の50%以上に石またはタイルを張ったものを対象とする。



モルタル塗り下地に樹脂塗料を吹き付けたもの。合成樹脂エマルジョン塗料(合成樹脂と水の乳濁液に着色顔料を練り合わせたもの)に色素や骨材(粗砂など)を混ぜ合わせて吹き付け仕上げしたもので、一般のリシガン吹付けより塗膜厚で模様調であり、粗面に光沢があるのが特徴。コンクリート壁面や石綿板の仕上げに使用される。



型わくを取り外したコンクリート面がそのまま仕上げとなるコンクリート。他の材料で仕上げをしないので、ていねいな型わく工事や密実なコンクリート打ちが必要である。参考写真はコンクリート打放仕上に、一部石・タイルを張ったもの。



ALCとは、Autoclaved Light-weight Concreteの略で、軽量気泡コンクリートをいう。ALCパネル(標準幅60cm)の外壁に、リシン砂をスプレーガンで吹付けて仕上げたもの。表面が粗面であるのが特徴。アクリル系樹脂などを混ぜて塗膜をより強固したものもある。



ALCパネル(標準幅60cm)の外壁を、吹付け塗装でタイル状に仕上げたもの。表面が陶器のようにつやがある。



ALCパネル(標準幅60cm)をフラットな面ではなく、いろいろパターンにデザインしたもの。天然石模様、タイル模様、レンガ模様など、いろいろ種類がある。



木製パネルまたは木毛セメント板などに、モルタルを塗って仕上げたもの。顔料を混ぜて着色したものもある。



木製パネルまたは木毛セメント板などに、合成樹脂系リシンを吹付けて仕上げたもの。各種着色したものが用意されている。



窯業系サイディングの一種で、けい酸カルシウムを主成分とした不燃外壁材。耐火性・断熱性・耐凍害性などに優れている。タイル模様、レンガ模様など、デザイン、色彩など多種多様。



鉄筋コンクリート製の部材ではあるが、現場で作るのではなく、あらかじめ工場などで必要な形状に製作されたもの。それを現場で組み立てて構造体を作る。プレハブ造コンクリート系の屋根・外壁はほとんどの場合、プレキャストコンクリート板を使用している。



セメントと砂を混ぜたモルタル塗り下地に、吹付け塗料でタイル状に仕上げたもの。表面が陶器のようにつやがある。単色だけでなく。複層模様のものもある。

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